佛山系秋門詠春拳術道

秋門詠春拳術道は詠春拳の伝統を学び、さらに発展させていきます。礼節を重んじ、鍛錬を通じて心身共に強くなること、基本を重視し詠春拳の敏速な動き、集中力、体の軸と足腰を強化するトレーニングを学びます。


 道 訓

1. 崇尚武德 すうこうぶとく

武道倫理を提唱する

1.自强不息 じきょうふそく

継続的な自己改善

1.尊师重道 そんしじゅんどう

師と道徳原則の尊重

1.愛国敬亲 あいこくけんしん

愛国心と親を敬う

武 徳

「身をなすには道徳があり、武を習って武徳を説く」 武徳(ぶとく)とは、心技体を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重(そんちょう)する態度を養う、人間形成の道であり、社会活動において規範とあるべき己の道徳の品質を指す。

戒 律

勤練習技不離身   ハンリチャンゲェイバッレイサン

練習に励み、技術を向上させる

養正気戒濫紛爭 リョンジェンヘイガイランファンツァン

義と積極的な精神を養い争いを避ける

拳 歌

以柔制剛 剛柔並濟

イーヤオザイゴォン ゴォンヤオベイジョン

柔らかさで剛性をコントロールし、硬さと柔らかさを使う

追影不追手 重心不重眼

チョイインパッチョイサウ ジョンサァンパッジョンガァン

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